筆者は海外が好きで、特にコロナ前はよく旅行に行っていました。
でも、基本的に保険はかけていませんでした。LCCのパッケージ(チケット+座席指定+機内食とか)についてくるやつぐらいですかね。
「まあ大丈夫やろう」と根拠のない自信を持っていたからです。
そんなわたしが、「保険はあったほうが安心やな……」と思った出来事をシェアします。
海外旅行にはエポスカードがおすすめです。年会費無料かつ補償が充実している上、海外旅行保険適用のハードルが低いので!
たとえば、自宅から空港までの交通費を決済するだけでもOKです。
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詳しくはエポスカード公式サイト、または海外旅行におすすめのクレジットカード9選!という記事をご覧ください。
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マレーシアで下血

コロナ前で海外への行き来が自由だったとき、インドネシアに住んでいたわたしは、週末にちょくちょくマレーシアに旅行に行っていました。
日本食とかを食べに行っていたんです。飛行機代も片道3,000円とかだったので。
で、最終日の朝、ホテルのトイレで用を済ませると……。
下血していたんです。
人生初のことで不安でしたが、帰りの飛行機に乗らないと、ということでとにかく出発。
KL Sentralに向かうモノレールの中で検索をしたら、癌の可能性もあるという情報が見つかりまして。
ショックのあまり文字通り目の前が真っ白になり、気を失いそうになりました(これも人生初)。
今思えば、ネットの情報は最悪の場合を想定して書いているので、冷静に対処すればよかったんですが……。
マレーシア最終日だったこともあり、インドネシアに戻ったらすぐ病院に行くことにしました。
インドネシアで大腸の内視鏡検査

インドネシアに戻り、病院に行ったところ、大腸の内視鏡検査を受けることになりました(これまた人生初)。
麻酔も使うとかで不安でしたが、内視鏡検査のゴッドハンド的な存在の先生がご担当とのことで、信じるしかなく。
検査は寝ている間に終わりました。そして何より、異常なしという結果でした……!
そのときの安心感は、今でもよく覚えています。
ちなみに、インドネシア国内限定の保険には入っていたので、3万円ぐらいの費用をカバーできました。たしか、インドネシアで働くのに保険への加入が義務付けられていたと思います。
いつ何があるかわからない

下血からの内視鏡検査で思ったのは、いつ何があるかわからない、ということです。
当時は旅行も終盤の終盤だったので、インドネシアに戻って受診できましたが、序盤だったらどうなっていたか。
また、下血ではなく、事故などの緊急事態だったら……?
いろいろ考えると、今でもゾッとします。
そして、保険には入っておいたほうがいいと思い知ったのでした。
韓国2泊3日で1,000円以下など、お手頃な保険もありますからね……。
補償内容はよく確認しておきましょう。
クレカ付帯の海外旅行保険もひとつの手

とはいえ、ちょっとでも節約したいなら、クレカ付帯の海外旅行保険もひとつの手です。
次の点を確認の上で、賢く使いましょう。
- 保険をつけられる条件
- 補償内容
保険をつけられる条件は、カード会社によってさまざま。中には、海外ツアーの料金をカードで決済しないと保険が適用されない場合もあります。
また、カードによっては補償内容に不安が残る、なんてことも。
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まとめ

この記事では、「海外旅行保険はいらない」派だったわたしが「あったほうが安心」と思った出来事をシェアしました。
クレカ付帯の保険なども賢く使いつつ、安心して海外を楽しみましょう!
わたしも次回はエポスカードで電車賃を決済して、保険つきで海外に行きたいと思っています。