ヨーロッパ旅行に必要な持ち物– category –

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ヨーロッパは基本的に地続きなので、周遊も気軽にできます。

ここでは、ヨーロッパ旅行の持ち物リストをシェアし、国によって変わる持ち物を解説します。

ヨーロッパ旅行に必要な持ち物リスト

ヨーロッパ旅行の持ち物リストは、次のとおりです。

カテゴリ持ち物必要度 ※1収納 ※2
書類などパスポートバッグ
ETIAS(2026年以降)スマホ・バッグ
eチケット控えスマホ・バッグ
海外旅行保険証書バッグ
ホテルの予約確認書スマホ・バッグ
財布に入れるもの現金財布
クレジットカード財布
衣類・身につけるもの洋服・下着・靴下スーツケース
ストール・薄手の上着・カーディガンバッグ
パジャマ・部屋着バッグ
歩きやすい靴スーツケース
帽子・サングラスバッグ
メガネ・コンタクトバッグ
スリッパバッグ
耳栓・アイマスクバッグ
水着・ビーチサンダル・ラッシュガードスーツケース
身の回り品常備薬バッグ
歯みがきセットスーツケース
シャンプー・コンディショナー・ボディソープスーツケース
日焼け止めバッグ
スキンケア用品・化粧品バッグ
ティッシュ・ウェットティッシュ・除菌シートバッグ
マスクバッグ
爪切り・綿棒・絆創膏スーツケース
虫よけ・かゆみ止めバッグ
生理用品バッグ
エコバッグスーツケース
折りたたみ傘バッグ
洗濯用品スーツケース
ガジェット・電化製品スマホバッグ
SIMカード・レンタルWi-Fiバッグ
モバイルバッテリーバッグ
充電器・ケーブルバッグ
変換プラグバッグ
変圧器スーツケース
カメラバッグ
イヤホンバッグ
ヘアアイロン・ドライヤースーツケース
その他スーツケースなどの鍵バッグ
スーツケースベルト
デジタルスケール(はかり)スーツケース
フレーズ集バッグ

※1 必要度は次のとおりです【◎:必要 ◯:あれば便利】
※2 おすすめの収納場所です。

このリストは、PDFGoogleスプレッドシート形式でダウンロードできます。ぜひ準備にご活用ください。

注意点:国によって変わる持ち物など

「ヨーロッパ」と一括りにしても、国によって持ち物などが変わる場合もあります。

ここでは、次の3つについて解説します。

国によって変わる持ち物など

順に見ていきましょう。

ビザ

まずはビザです。2025年時点でシェンゲン協定加盟国ならビザは必要ありませんが、それ以外の国に行く場合は事前に調べておきましょう。シェンゲン協定の加盟国は、以下の27か国です。

シェンゲン協定加盟国
  1. アイスランド
  2. イタリア
  3. エストニア
  4. オーストリア
  5. オランダ
  6. ギリシャ
  7. クロアチア
  8. スイス
  9. スウェーデン
  10. スペイン
  11. スロバキア
  12. スロベニア
  13. チェコ共和国
  14. デンマーク
  15. ドイツ
  16. ノルウェー
  17. ハンガリー
  18. フィンランド
  19. フランス
  20. ベルギー
  21. ポーランド
  22. ポルトガル
  23. マルタ
  24. ラトビア
  25. リトアニア
  26. リヒテンシュタイン
  27. ルクセンブルク

2026年中にEUで「ETIAS」という認証制度が導入される予定です。導入後は事前の申請が必要になります。

SIMカード

SIMカード

SIMカードも、訪れる国で使えるものを選んでおきましょう。プリペイドSIMならヨーロッパ周遊用のものもありますが、対応国をしっかり確認してから買うようにしてください。

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楽天モバイル、ahamoについて詳しく解説した記事もあります。よろしければお読みください。

コンセントの変換プラグ

変換プラグ(タイプC)

ヨーロッパのコンセントは画像のCタイプが主流ですが、やはり国によって違います。世界中のコンセントの形状に対応している変換プラグがあると安心です。

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以下、ヨーロッパ各国の持ち物についての記事です。

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