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ハワイ旅行に必要な持ち物リスト〜パッキングのコツは?【チェックシート付】

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ハワイは1年を通して快適な気候に恵まれた、世界中で愛される観光地です。

美しいビーチ・雄大な自然・グルメ・ショッピングなど、魅力が豊富にあります。旅の備えを万全にしておけば、これらの魅力を心ゆくまで満喫できることでしょう。


この記事では、ハワイ旅行をより充実したものにするために、必要な持ち物をリストにまとめました。

気になる子連れの場合の持ち物おすすめのSIMパッキングのコツについても解説しています。

リストは、下の【ここをタップ】を押せば表示されます。

ハワイ旅行の持ち物リスト
ここをタップ

※1 必要度は次のとおりです【◎:必要 ◯:あれば便利】
※2 おすすめの収納場所です。

カテゴリ持ち物必要度 ※1収納 ※2
書類などパスポート(ICチップつき)バッグ
ESTA(電子渡航認証システム)の控えバッグ
eチケット控えスマホ・バッグ
海外旅行保険証書バッグ
ホテルの予約確認書スマホ・バッグ
レンタカーの予約確認書スマホ・バッグ
運転免許証財布
現地ツアー・アクティビティ予約の控えスマホ・バッグ
財布に入れるもの現金財布
クレジットカード財布
衣類・身につけるもの洋服・下着・靴下スーツケース
薄手の上着やカーディガンバッグ
パジャマ・部屋着スーツケース
帽子バッグ
サングラスバッグ
サンダル・ビーチサンダルスーツケース
歩きやすい靴スーツケース
フォーマルな服・靴スーツケース
スリッパバッグ
水着・ラッシュガードスーツケース
耳栓バッグ
身の回り品歯磨きセットスーツケース
シャンプー・コンディショナー・ボディソープスーツケース
虫よけ・かゆみ止めバッグ
日焼け止めバッグ
クレンジング・洗顔料スーツケース
スキンケア用品・化粧品バッグ
生理用品○(女性)バッグ
ティッシュバッグ
ウェットティッシュ・除菌シートバッグ
常備薬バッグ
絆創膏バッグ
爪切り・綿棒スーツケース
エコバッグスーツケース
ビニール袋・ジップロックスーツケース
防水バッグスーツケース
折りたたみ傘バッグ
カミソリスーツケース
マスクバッグ
洗濯用品スーツケース
ガジェット・電化製品スマホバッグ
充電器・ケーブルバッグ
変圧器スーツケース
モバイルバッテリーバッグ
Wi-Fi機器またはSIMカードバッグ
カメラバッグ
イヤホンバッグ
ヘアアイロン・ドライヤーなどスーツケーㇲ
その他スーツケースベルト
スーツケースなどの鍵バッグ

このリストは、PDFGoogleスプレッドシート形式でダウンロードできます。ぜひ準備にご活用ください。

目次

ハワイ旅行の持ち物について

ハワイ旅行の持ち物を、次の6つのジャンルに分けて解説していきます。

順に見ていきましょう。

書類など

書類などは、次のとおりです。持ち物の名前をタップすると、詳しい解説にジャンプできます。

順に深堀りしていきます。

パスポート(ICチップつき)

身分証明になるパスポートは海外旅行になくてはならないもの。

ハワイ(アメリカ)への渡航には「入国時に90日以上」有効期限が残っていることが推奨されています。

また、パスポートは後述するESTAとの関係で、ICチップが埋め込まれたものしか認められていません。

2025年現在はすべてICチップ搭載に切り替わっているはずですが、念のためこの点についても確認しておいてください。

パスポート表紙の「PASSPORT」の下にマークがあれば、ICチップが埋め込まれています。

ESTA(電子渡航認証システム)の控え

日本人が一般的な観光旅行でアメリカに入国する場合は、ビザなしの渡航が許可されています。

ただし、ビザなしの適用を受けるにはESTAというシステムの電子渡航認証を受ける必要があります。

手続きは、ESTA公式サイトでどうぞ。代行サイト経由だと高くなります。外務省公式サイトも見ておくといいでしょう。

控えを現地で求められることは基本的にありませんが、所持しておくと安心です。

  • 手数料は1人あたり21ドルです。
  • 申請は渡米日の72時間前までに済ませることが推奨されています。

eチケット控え

チケット

国際線であれば、空港でのチェックインは基本的にパスポートだけでOKです。

ただし、入国審査などで帰りの航空券の提示を求められる場合があるので、デジタル・紙の両方で準備しておくと安心です。

海外旅行保険証書

海外旅行保険に加入した場合、保険証券(保険証書)の控えはファイルなどに入れ現地で持ち歩くようにしましょう。

原本を持ち歩いても良いのですが、基本情報が確認できれば良いためコピーで問題ありません。

体調不良のほか、荷物の盗難・飛行機の遅延に対応できる保険もあるため、ご自身に合ったものを選択し加入することをおすすめします。

クレジットカード付帯の海外旅行保険は、約款を必ず確認しておきましょう。「渡航に関する決済を対象のカードで行わなければならない」などの条件つきの場合もあります。

ホテルの予約確認書

ホテルの部屋

ホテルを予約した際に支払いも済ませた場合は、ホテル・バウチャーと呼ばれる予約確認書が発行されます。ホテルでのチェックイン時に必要になるため、忘れず持参してください。

デジタルと紙のどちらで提示を求められるかはホテルにより異なります。不安なら、両方用意しておきましょう。

レンタカーの予約確認書

車

ハワイでは入国後1年以内に限り、日本の運転免許証で車を運転できるため、レンタカーを利用しやすくなっています。

レンタカーの予約は日本でもできるため、事前に済ませておくのがおすすめです。

予約した場合は、予約確認書・パスポート・運転免許証などを忘れずに持参しましょう。

運転免許証

運転

レンタカーを利用するなら、運転免許証を忘れずに。先述のとおり、ハワイでは日本の運転免許証が利用できます。パスポートと併せて携帯しておきましょう。

通常の免許証(日本語表記のみ)の場合、現地警察に無免許とみなされるケースが多々あります。レンタカー会社によっては免許証翻訳サービスを導入していますが、国際免許証も併せて持って行くほうが無難です。

現地ツアー・アクティビティ予約の控え

アクティビティ

現地ツアーやアクティビティへの参加予約を済ませている場合、予約の控えを持参しましょう。

何かトラブルが起きたときに、予約・支払い済みなどの証明として提示できます。

紙とデジタル両方で用意しておくと、より安心です。

財布に入れるもの

財布には、次の2つは入れておきましょう。

財布に入れるもの

「現金」から解説します。

現金

現金は少額でも良いので持ち歩くようにしましょう。ハワイはチップの習慣があるため必要になる場面が多々あります。

目安としては、タクシーやレストランは料金の15~20%、ベッドメイキングは1~2ドルほどです。

1ドル紙幣や25セント硬貨を多めに持ち歩くようにしましょう。

クレジットカード

ハワイはキャッシュレス化が進んでいるため、クレジットカードに対応した店が数多くあります。

スリ対策にも多額の現金を持ち歩くのはあまりおすすめしないため、基本的にはクレジットカードの利用がおすすめです。

またアメリカでは、クレジットカードは社会的な信用の証明とみなされるため、ホテルやレンタカーの支払い時に提示を求められる場合があります。

現金派の場合も、携帯しておくようにしましょう。

衣類・身につけるもの

ハワイに持っていきたい衣類や身につけるものは、次のとおりです。

順に見ていきましょう。

洋服・下着・靴下

気温が24~30度と温暖な気候のため、基本的にはTシャツ・ショートパンツなどの夏服を持参しましょう。

ただし、マウナケアのような標高の高い山の山頂付近は氷点下まで冷えることもあるため、山に観光予定の方は防寒着を用意するのをおすすめします。

薄手の上着やカーディガン

カーディガン

常夏のハワイですが、室内は冷房が効いているほか、日焼け対策としても、軽めのジャケット・カーディガンがあると便利です。

行き帰りの機内が寒すぎる場合などにも出番があるかもしれません。

パジャマ・部屋着

海外のホテルではパジャマが用意されていない場合が多いです。

いつものパジャマのほうがぐっすり眠れる場合など、必要に応じて持参しましょう。

帽子・サングラス

強い日差しをさえぎ帽子・サングラスは必需品。現地でも購入できます。

外出する際は身に付けるようにしましょう。

サングラスは、高いUVカット機能を備えているものがおすすめです。

サンダル・ビーチサンダル

ハワイでは基本的に夏の服装で問題ないため、靴はサンダルでも問題ありません。

海へ行く場合はマリンアクティビティに適したサンダルやビーチサンダルがあると便利です。

歩きやすい靴

ショッピングモールや散策など、ハワイ観光ではそれなりの距離を歩くことが想定されます。

サンダルでは靴擦れしてしまうという方は、歩きやすいスニーカーなども持参するようにしましょう。

フォーマルな服・靴

シャツ

ドレスコードのあるレストランの場合、カジュアルすぎる服装やサンダルでは入店を拒否される可能性があります。

どの程度の身だしなみを求められるのか、フォーマルな場所に行く場合は事前に調べておきましょう。

ハワイの正装はアロハシャツ(男性)やムームー(女性)です。

スリッパ

機内で靴を脱いでリラックスしたいなら、スリッパを持っていきましょう。

折りたたみのものを買っておくと、かさばらず便利です。

水着・ラッシュガード

ハワイのビーチやプールを楽しむには水着はマスト。

日差しが強いため、水着に羽織れるラッシュガードもあると便利です。

耳栓

耳栓

飛行機やホテルでの騒音対策に、耳栓が役立ちます。

飛行機の離着陸時に気圧を調節できるタイプもあるため、耳が痛くなる方は試してみてもよいでしょう。

身の回り品

ハワイに持っていきたい身の回り品は、次のとおりです。

順に見ていきましょう。

歯みがきセット

海外のホテルでは、アメニティに歯ブラシセットが含まれないことがあります。

現地で売られているものも、日本とはサイズが異なる可能性があるため、持参しておくほうが安心です。

シャンプー・コンディショナー・ボディソープ

ホテルには基本的にシャンプー類がありますが、髪や肌に合わない可能性もあります。

ストレスなく過ごしたいなら、日本から持っていくのがおすすめです。

虫よけ・かゆみ止め

ハワイでは、デング熱の感染が過去に報告されています。虫よけを持っていって、対策をしましょう。

対策をしても刺されてしまうことはあるので、かゆみ止めもついでに持っていくと安心です。

日焼け止め

日差しの強いハワイでは日焼け止めは必需品です。SPF50・PA++++など数値の高いものを持っていきましょう。

ただし、サンゴ礁保護の観点から、2021年以降は有害物質を含んだ日焼け止めは販売が禁止されました。

環境に悪影響を与えない、ミネラルベースやリーフセーフの日焼け止めを探すようにしてください。

現地では環境に配慮した製品しか販売していないため、日焼け止めは現地で購入してもよいでしょう。

クレンジング・洗顔料

ハワイ旅行に欠かせない日焼け止めは、肌に負担をかけます。

クレンジングや洗顔料で、しっかり洗い流しましょう。

スキンケア用品・化粧品

ハワイ滞在中は、強い日差しによって肌はダメージを受けます。

数値の高い日焼け止めも肌にとって負担になりやすいため、1日の終わりには適切なスキンケアで肌をいたわりましょう。

化粧水などは現地でも購入できますが、肌に合わないとかえって刺激になってしまいます。使い慣れたものを持参しておくのがおすすめです。

生理用品

ハワイでも生理用品は薬局・スーパーなどで買えますが、肌触りがよくない・粘着力が強いなど、快適に使えない可能性もあります。

心配であれば、日本から持参しましょう。

ティッシュ

使いみちが無限にあるポケットティッシュは、持っておいても損はありません。

ちなみにハワイの公園などのトイレには、備え付けのトイレットペーパーが設置されています。

ティッシュは水に流せるタイプでもトイレが詰まる可能性があるとのことなので、使用しないように気をつけましょう。

ウェットティッシュ・除菌シート

ウェットティッシュや除菌シートがあれば、食事前のお手拭きやトイレの除菌など、さまざまな場面で活躍してくれます。ひとつ持っていくといいでしょう。

常備薬

旅先では慣れない環境で体調を崩しがちです。

風邪薬、胃薬、酔い止めなど、自分に合った薬を忘れずに持参しましょう。

ただし、空港で違法薬物と疑われないために容器から移し替えることはせず、パッケージのまま持ち運びましょう。

粉薬も、できれば避けましょう。

絆創膏

旅先ではいつも以上に歩いてしまい、靴擦れができるかもしれません。また、薄着なので気づかないうちに擦り傷がついてしまうことも。そんなときに備えて、絆創膏を持っていきましょう。

爪切り・綿棒

必要に応じて、爪切りや綿棒もあると便利です。中途半端に伸びた爪をそのままにして旅行を続けると、少しストレスになるかもしれません。

出発前に爪切り・耳掃除を済ませておく手もあります。

エコバッグ

ハワイのお店では、2015年以降、レジ袋が有料(最低15セント)になっています。

このため、エコバッグを持っていくといいでしょう。

複数あると、お土産などの整理にも役立ちます。

ビニール袋・ジップロック

ジップロック

先述のとおり、ハワイではレジ袋が有料になっています。

濡れた水着や洗濯前の服を入れる、また外出中にゴミをまとめたりと、ビニール袋があれば何かと便利です。

ジップロックも、荷物の整理に大活躍してくれるでしょう。

防水バッグ

防水バッグ
■レンタルしたスペースにて撮影を行っております。■被写体の人物はストックフォトモデルです。撮影許諾を得ています。

ビーチやプールで遊ぶなら、防水バッグがある便利。

タオルなどを濡らさずに済むので、重宝します。

ハワイでは盗難の被害も多数報告されているため、貴重品は盗まれないよう身に付けるようにしてください。

折りたたみ傘

ハワイは雨が少ない気候のため、折りたたみ傘などは好みに合わせて持参しましょう。

雨期(11~4月)と乾期(5~10月)に分かれており、雨期でもにわか雨程度です。

6~11月のハリケーンやストームには注意が必要ですが、基本的にはあまり雨の心配は必要ありません。

カミソリ

カミソリ

ハワイでは軽装になるため、いつも以上にムダ毛が気になる可能性も。使い慣れたカミソリがあると安心です。

ホテルでは準備がない場合があるので、日本から持っていくといいでしょう。

マスク

マスク

ハワイでは2023年5月から新型コロナワクチンの接種証明書の提示を廃止するなど、コロナ関連の規制は緩和されています。

着用義務はありませんが、不安な方はマスクを持参しましょう。体調管理や機内の乾燥対策などにも役立ちます。

洗濯用品

洗濯を手洗いで(できる範囲で)したいなら、洗剤や紐なども持っていきましょう。

無用なトラブルを避けたいなら、粉末ではなく、液体洗剤のほうが無難かもしれません。

ハワイでは屋外で洗濯物を干すことが禁止されています。必ず部屋干しをしましょう。

ガジェット・電化製品

ハワイに持っていきたいガジェットや電化製品は、次のとおりです。

順番に、詳しく見ていきましょう。

モバイルバッテリーやリチウムイオン電池を内蔵している電子機器類は、電池の容量によっては機内持ち込みも預け入れもできない場合があります。必ずご利用の航空会社の公式サイトでご確認ください。ご参考:ANA公式サイト

スマホ

スマホは、書類の提示や同行者とのやり取り、検索・翻訳まで、旅行中もさまざまなシーンで活躍します。

日本で出かけるときと同様、忘れないようにしましょう。

充電器・ケーブル

スマホやタブレット、スマートウォッチなど、ガジェットの充電器やケーブルも忘れずに持っていきましょう。

長めのケーブルなら、ホテルでコンセントが遠くても快適に使えます。

基本的に、スマホなどの充電器はハワイの電圧(110V〜120V)にも対応しているため、変圧器は不要です。
また、日本のコンセントはハワイでもそのまま使えるため、コンセントの変換プラグも必要ありません

変圧器

ハワイは日本と同じAタイプのプラグですが、電圧が110V〜120Vと異なるため、注意が必要です。

ハワイの電圧に対応していないものを持参する場合は、変圧器も買っていきましょう。経産省承認ずみのものがおすすめです。

基本的にスマホなどの充電器は全世界の電圧に対応しているため、変圧器は不要です。念のため、充電器に「100〜240V」と書いてあるかご確認ください。

モバイルバッテリー

観光中にバッテリー切れが心配なら、モバイルバッテリーが便利です。

軽くて容量が大きいタイプを選べば、長時間の外出も安心です。

画像のモバイルバッテリーはカードサイズかつ大容量(iPhone 16なら約2回の充電可)といううれしい特徴を兼ね備えています。

モバイルバッテリーは必ず機内に持ち込むようにしてください。預け荷物に入れることはできません。また、容量によっては機内持ち込みもできないため、ANA公式サイトで詳細をご確認ください。

Wi-Fi機器またはSIMカード

日本のSIMをそのままハワイで使うと、ふつうは通信料が高額になってしまいます。

ただし、ahamoは例外。ハワイでも追加料金なし月30GBまで使えます!

次の点にさえ注意すれば、ahamo一択と言っても過言ではありません。

ahamoの注意点
  • 15日以上海外で使うと速度制限がかかる
  • ハワイで使った分、日本で使える容量も減る
    (30GB/月はハワイ+日本の容量)

ほかにも、ハワイに対応しているポケット型Wi-Fiをレンタルしたり、SIMカードを買ったりすることで、通信費を抑えられます。

数日の滞在であれば5GB程度あれば十分でしょう。
動画視聴などはホテルなどのWi-Fiを使うなど、うまく節約しましょう。

カメラ

スマホのバッテリー切れが心配なら、別途カメラを持っていくといいでしょう。

ビーチやプールで写真を撮るなら、防水カメラがおすすめです。

最近のスマートフォンには耐水機能が付いているものもありますが、水中でそのまま使うのはおすすめできません

どうしてもスマートフォンで取りたい場合は、防水ケースを使う選択肢も検討しましょう。

イヤホン

イヤホンを持参していないと、飛行機内のオーディオサービスの利用ができない場合があります。

航空会社によってはイヤホンの貸出サービスを終了し、乗客自身の端末・イヤホンの利用を推奨しているところもあるためです。

機内で音楽や映像を楽しみたいなら、事前に確認しておきましょう。

Bluetoothのワイヤレスイヤホンは、機内でも使えます。

ヘアアイロン・ドライヤーなど

いつものヘアアイロンやドライヤーなどをどうしてもハワイでも使いたいなら、持っていきましょう。

変圧器が必要になる点、故障のリスクもある点にご注意ください。

ドライヤーはホテルにある場合がほとんどなので、旅行中はそちらを使うこともご検討ください。

その他

ハワイに持っていきたい「その他の持ち物」は、次のとおりです。

スーツケースにまつわる持ち物ですね。

スーツケースベルト

スーツケースベルトを使うと、空港で荷物を受け取る際に、ご自身の荷物を見つけやすくなるメリットがあります。

また、(間違えて)ほかの人に持っていかれるトラブルも、ある程度は防げるでしょう。

スーツケースなどの鍵

スーツケース

スーツケースなどのも、お忘れなく。

現地で開けられない、なんてことになればせっかくの旅行が台無しです……。

念のため、予備の鍵も持っていくといいでしょう。

よくある質問

ハワイ旅行の持ち物について、よくある質問をまとめました。

現地で調達できるものは?

衣類や身の回り品、ガジェットなどは基本的にハワイでも買えます。

ただし、日本とは使い勝手が違うかもしれない上、買い物にも時間が取られてしまいます。日本から持っていくほうがいでしょう。

子ども連れの場合は何が必要?

一緒に行くお子さんが小学生以上など、ある程度の年齢なら基本的に持ち物はこの記事で紹介したものと同じと考えて問題ないでしょう。

移動時間が長いため、おもちゃや現地で遊ぶ水遊び道具などを加えるのも良いですね。

歯ブラシ・日焼け止め・常備薬などはお子さんに合ったものを日本から持参しましょう。

乳児~未就学児の場合は、さらに以下のものも持参しましょう。

  • おむつ・水遊び用おむつ
  • おしりふき
  • おむつ替えシート
  • ミルク・哺乳瓶
  • 哺乳瓶用消毒グッズ
  • 離乳食(肉が含まれないもの)
  • お食事用エプロン
  • スプーン・フォーク
  • 抱っこ紐・ベビーカー
  • 母子手帳のコピー
  • 水筒
  • 軟水
  • 着替えのストックを増やす
  • 乳児用の浮き輪やライフガード

など

ハワイに持ち込む品物の免税範囲は?

おもな免税範囲は以下のとおりです。

  • 通貨:無制限(1万ドル以上は要申告)
  • タバコ:紙巻タバコ200本(葉巻の場合は50本)
  • 酒類:1Lまで
  • その他:100ドル相当までの土産品

ハワイに持ち込めないものは?

以下の品物は持ち込みが禁止されています。

  • 麻薬
  • 毒物
  • わいせつ物
  • 銃器
  • 果物類・野菜類・植物類・種物
  • 昆虫類・動物
  • 巻貝類・病因体・細胞培養
  • 土壌
  • 食品
  • 肉製品(エキス・即席めんなど含む)
  • コピー品など

ハワイにいる間、現地の緊急情報などを手に入れる方法は?

外務省からの最新の安全情報を受信できる「たびレジ」に登録しておくといいでしょう。海外での大規模な事件や事故、自然災害などの緊急事態の際に、現地の大使館・総領事館からメールで最新情報を受け取れます。

パッキングのコツは?

いろいろありますが、ポイントのひとつは「分ける」ことです。

まずはスーツケースと手持ちのバッグに分けること。持ち物リストの「収納」も参考にしてみてください。

また、スーツケースの中も、下は重いもの上は軽いものと分けるといいでしょう。

さらに、トラベルケースなどを使って持ち物を分けることで、スーツケースの中を整理しやすくなります。

まとめ

この記事では、ハワイ旅行の持ち物リストとよくある質問をまとめました。出発直前や旅行先で慌てないよう、しっかり確認しておきましょう。

リストは、下の【ここをタップ】を押すと再確認できます。

ハワイ旅行の持ち物リスト
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※1 必要度は次のとおりです【◎:必要 ◯:あれば便利】
※2 おすすめの収納場所です。

カテゴリ持ち物必要度 ※1収納 ※2
書類などパスポート(ICチップつき)バッグ
ESTA(電子渡航認証システム)の控えバッグ
eチケット控えスマホ・バッグ
海外旅行保険証書バッグ
ホテルの予約確認書スマホ・バッグ
レンタカーの予約確認書スマホ・バッグ
運転免許証財布
現地ツアー・アクティビティ予約の控えスマホ・バッグ
財布に入れるもの現金財布
クレジットカード財布
衣類・身につけるもの洋服・下着・靴下スーツケース
薄手の上着やカーディガンバッグ
パジャマ・部屋着スーツケース
帽子バッグ
サングラスバッグ
サンダル・ビーチサンダルスーツケース
歩きやすい靴スーツケース
フォーマルな服・靴スーツケース
スリッパバッグ
水着・ラッシュガードスーツケース
耳栓バッグ
身の回り品歯磨きセットスーツケース
シャンプー・コンディショナー・ボディソープスーツケース
虫よけ・かゆみ止めバッグ
日焼け止めバッグ
クレンジング・洗顔料スーツケース
スキンケア用品・化粧品バッグ
生理用品○(女性)バッグ
ティッシュバッグ
ウェットティッシュ・除菌シートバッグ
常備薬バッグ
絆創膏バッグ
爪切り・綿棒スーツケース
エコバッグスーツケース
ビニール袋・ジップロックスーツケース
防水バッグスーツケース
折りたたみ傘バッグ
カミソリスーツケース
マスクバッグ
洗濯用品スーツケース
ガジェット・電化製品スマホバッグ
充電器・ケーブルバッグ
変圧器スーツケース
モバイルバッテリーバッグ
Wi-Fi機器またはSIMカードバッグ
カメラバッグ
イヤホンバッグ
ヘアアイロン・ドライヤーなどスーツケーㇲ
その他スーツケースベルト
スーツケースなどの鍵バッグ

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このリストで、旅行の準備がスムーズに進み、ハワイで素敵な時間が過ごせますように。

この記事を書いた人

里しんごと申します。

海外生活10年以上の経験あり。

10か国以上を訪れた経験をもとに、旅行の持ち物のベストアンサーを追求しています。

運営者情報
社名サクラサクホールディングス株式会社
法人番号:6011001073383(経済産業省国税庁
代表者林 亨 (はやし りょう)
本社所在地東京都渋谷区恵比寿4-16-6
設立日平成22年2月22日
事業内容ウェブマーケティング支援、SEOコンサルティング
資本金11,000,000円
役員構成代表取締役 林 亨
株主構成林 亨 (はやし りょう) 100%
顧問弁護士弁護士法人 勝浦総合法律事務所
グループ会社サクラサクマーケティング株式会社
お問い合わせhttps://www.sakurasaku-inc.jp/contact/
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